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​ご挨拶

ー 私たちが生きていく為の農村と都市との共存 ー

ここ最近、目まぐるしい社会の変化や気候変動(環境)により新たな社会システムの構築が急務です。人間(生物)が生きていく為の食料とエネルギーを確保し、地域コミュニティーが自律して行く事からと考えています。

地域による、地域で食料を生産する為の資源・エネルギーを確保し経済を循環させる仕組みが必要かと思います。

他国から資源・エネルギーを調達するのではなく、自国の地域から資源・自然エネルギーを利用し、農業の生産力を高めながらそのノウハウを他国と共有化して行く事が大切です。そこから得た資金は地域を豊かにするために活用すべきかと思います。

​農村と都市部の橋渡しとなるMini Biogas Plantを、環境・資源を守るために開発して参りました。

​業務執行代表社員  増尾 一

木を植える

​企業名

SAISEI合同会社

​( SAISEI Limited Liability Company )

​設 立

2010年 9月

​資本金

​5,000,000円

​代表者名

業務執行代表社員  増尾 一

事業概要

バイオガス装置及び水素改質器の開発・循環社会システムの構築事業

関連企業・大学・自治体

アサヒ電子株式会社/株式会社大建ハウジング/ナカモテック

マルワテクノ有限会社/タマダ株式会社/株式会社巴商会

株式会社ナショナルマリンプラスチック

コープエンジニアリング株式会社

株式会社イオン/株式会社寺田鉄工所

合同会社鶴亀屋/株式会社ウェルカムファーム

 

日本大学工学部/東北大学/福島県​

​沿革

2010年 8月 メタン発酵実験装置(日本大学工学部内)が完成

2010年 9月 SAISEI合同会社(SAISEI LLC) 設立

2012年 3月 小型バイオマス装置2号機(福島県郡山市内)が完成

2013年10月 小型バイオマス装置を製品化、日本大学工学部と連携開発

2013年11月 メタン放電プラズマ直接分解装置 特許取得

      (メタンを水素とカーボンに分解する装置)

2014年 1月 福島県川内村に小型バイオマス装置3号機をモデル事業として設置

2014年 7月 福島県 農林水産部 環境保全農業課より食品リサイクル推進事業に係る

      食品リサイクル・ループモデル事業の委託

2017年 2月 共栄バイオマスいわき南発電所に1.5t処理バイオマス装置を導入

2018年 2月 食品リサイクル推進事業に係る食品リサイクル・ループモデル事業が終了

2018年 2月 共栄バイオマスいわき南発電所に1.5t処理バイオマス装置を追加導入

​2018年12月 バイオマス共同事業推進委員会を発足

2021年  4月 一般社団法人サスティナブル農村・都市共存創出協会を設立

​ 現在に至る

シティガーデン

​一般社団法人 SRUC協会

一般社団法人サスティナブル農村・都市共存創出協会

General Incorporated Association

​Sustainable Rural and Urban Coexistence Creation Association

会議室

​バイオマス推進事業委員会

​Biomass Consortium Promotion Committee

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