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農村と都市部とのネットワーク事業
有機資源(食品残渣)を活用し、バイオガスを基盤とした地産地消による資源循環型農業を通して
持続可能な地域社会の仕組みを構築します。
持続可能な社会システム
有機資源と農作物生産、発電や熱利用を行い中核都市と農村によるエネルギーとモノの持続可能な循環型システムを形成します。
物流の効率化
ネットワークシステムを構築することで、中核都市の農作物の需要や有機資源の生成量、農村の肥料需要や農作物生産量、バイオガス設備による発電量や肥料生産量などの情報を共有し効率化を図ります。
地域の振興へ
生産・流通・消費の流れが中核都市と農村で循環するシステムを構築することにより、一方的に都市部に集中していた人・モノ・情報の流れを分散化させることで、持続可能な地域振興につなげていきます。
有機資源活用によるバイオガス社会システム
バイオガス生産のため、安定した有機資源の確保が見込める中核都市部郊外に、大型バイオガス装置をご提案。
バイオガス発電事業や熱利用による温泉事業などを行えます。
中核都市近辺の市町村や農村へ農業生産規模に応じた農業用バイオガス装置をご提案。
農村への肥料供給事業などを行います。
農作物の生産に、再生された熱・肥料(固形・液肥)が活用できます。
消化液濾過実験装置
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